2010年11月16日

稀勢が勝った意味

昨日、白鵬が稀勢の里に負けた。

63連勝でストップ。


日本人力士のホ−プと言われて久しい力士の歴史的快挙。


歴史的快挙にも関わらず、勝負が決まった後の稀勢の土俵態度は立派の一言。

相手を思う気持ちが武道にはあります。

勝って、ガッツポーズなどは相手に失礼。

連勝ストップを外国人力士が達成したら、どうだったのだろうか?。

明かに気質が違うので、ガッツポーズしたかも知れない(僕の勝手な推測だが)。

日本人力士が勝って、武道の本質が守られた気がします。

誤解の無い様に補足だが、連勝ストップが外国人力士の手によって 達成され、勝った力士が立派な土俵態度をとったのであれば、武道の本質を理解した外国人力士だと思います。

武道は勝てば官軍ではないです。


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Posted by 華玉山 依芽呂または、華珠家 舞芽鷺 at 12:58│Comments(0)嗚呼!大相撲
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