2009年11月13日
週末は剣道審査会
今週末は名古屋市内で剣道六・七段の全国審査会が行われます。
いよいよ秋の全国審査会が始まります。
名古屋での試験の為に遠くは北海道や九州からの受審者が名古屋に集まってきます。
月末に東京で八段を加えた全国審査会が行われ、九州か仙台辺りでも六・七段の試験が行われます。
3箇所での重複受審は出来ないので都合に合わせて六・七段受審者は試験会場を選べます。
八段は5月の京都、11月の東京しか試験を行わないので試験者が都合を合わせないといけません。
ここ最近の六・七段の合格率は平均して10パーセントという狭き門になっています。
先回不合格で今回試験に挑戦する方に聞いたのですが6段以上はレベルが違いすぎる・・・。と話していました。
確かに都道府県審査の四・五の合格率が20パーセント。その門を超えた人の集まりなのでそのレベルの高さは想像出来るもの。
剣道では40歳までに六段を取れば相当腕のある剣士と言われています。
え?僕の場合は、高校時代にストレスから来る不整脈を患い、10年ほど竹刀を握っていなかったので、並みの剣士というところでしょうか・・・。
剣道の場合は試験に合格できても直ぐに次の段位を受ける事が出来ず、受有段位分の年数の修行を必要とします。(例えば、5段なら5年後に6段を受ける事が出来る。)
その間、モチベーションを保つのも一苦労です。
これは僕の考えですが、技術の修行は時間が何とかしてくれますが、心の修行はこのモチベーションを保つ事で修行していくのかなぁ・・・、と考えています。
ともあれ、級・段位問わず秋冬の剣道審査会が全国各地で行われますが、日々の修行の成果を発揮してもらいたいものです!
(*因みに僕が次の段位を受けるにはあと1年の修行を必要とします。)
いよいよ秋の全国審査会が始まります。
名古屋での試験の為に遠くは北海道や九州からの受審者が名古屋に集まってきます。
月末に東京で八段を加えた全国審査会が行われ、九州か仙台辺りでも六・七段の試験が行われます。
3箇所での重複受審は出来ないので都合に合わせて六・七段受審者は試験会場を選べます。
八段は5月の京都、11月の東京しか試験を行わないので試験者が都合を合わせないといけません。
ここ最近の六・七段の合格率は平均して10パーセントという狭き門になっています。
先回不合格で今回試験に挑戦する方に聞いたのですが6段以上はレベルが違いすぎる・・・。と話していました。
確かに都道府県審査の四・五の合格率が20パーセント。その門を超えた人の集まりなのでそのレベルの高さは想像出来るもの。
剣道では40歳までに六段を取れば相当腕のある剣士と言われています。
え?僕の場合は、高校時代にストレスから来る不整脈を患い、10年ほど竹刀を握っていなかったので、並みの剣士というところでしょうか・・・。
剣道の場合は試験に合格できても直ぐに次の段位を受ける事が出来ず、受有段位分の年数の修行を必要とします。(例えば、5段なら5年後に6段を受ける事が出来る。)
その間、モチベーションを保つのも一苦労です。
これは僕の考えですが、技術の修行は時間が何とかしてくれますが、心の修行はこのモチベーションを保つ事で修行していくのかなぁ・・・、と考えています。
ともあれ、級・段位問わず秋冬の剣道審査会が全国各地で行われますが、日々の修行の成果を発揮してもらいたいものです!
(*因みに僕が次の段位を受けるにはあと1年の修行を必要とします。)
Posted by 華玉山 依芽呂または、華珠家 舞芽鷺 at 23:17│Comments(0)
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