2009年02月27日

剣道稽古日誌

今日は豊田市剣道連盟稽古です。
今日からここで稽古日誌をつけます。

今日は4名の先生方と稽古をしました。
内容はごかく稽古(互いに同格の稽古)、終わり際に1分の掛かり稽古(先生に息が続く限り打ち込む稽古)でした。

先日の稽古で注意されたこと(足、姿勢)を気にしながら稽古をしたのですが、マダマダ前後左右の足幅が広いと注意を注意を受けました。
足幅が適切ではないので出端技を打っても打たれてしまいます。また、より遠くにも打てません。
足幅が広い分構えた姿勢も腰が引けたものとなり、打っていっても腰が残ってしまう打ちになって竹刀のスピードが乗らないし、打ったときの強さ(冴え)も無い。

構えたときの竹刀の先(剣先)が高いとも注意されました。
分かっているけど、稽古不足を露呈した内容でした。

来年、4段の受審資格を得るけど、平均合格率は20~30パーセント。

今までは合格率が高かったので多少稽古不足でも誤魔化しが効いたけど、これからはそうもいかない。
忙しいなりに稽古時間を見つけて稽古に励みたい。

結果、仕事にも好影響が出ることを信じて。 



Posted by 華玉山 依芽呂または、華珠家 舞芽鷺 at 22:50│Comments(2)
この記事へのコメント
衣芽呂さんのブログ読んでると、ほんと、剣道したくなります。
と、思いながら、たくさんの月日を経ておりますが・・・。
もし、私復活したら、4段目指すことになりますので、余計に興味津々です。
合格率20~30%なんですね。
挑戦し甲斐がありますね!
がんばって下さい!
精神を鍛える剣道・・・それはもう、きっと、仕事にも好影響ですよ☆
ん~っ、いつかまた剣道したい(^^
Posted by ルーコ 井上美穂ルーコ 井上美穂 at 2009年02月28日 01:26
>ルーコ井上さん
僕もブランクがあるのですが、再開して10年たちました。のに未だに3段です・・・。

初段~3段は試験の立会いは男女別でしたが4段以上は分けることはありません。女性の場合より強い攻めが必要になってきます。

剣道形も小太刀の形3本、日本剣道形全て出来ないといけません。

初段~3段のように試験当日の講習会はないので出来ないといけません。

形審査・実技・筆記と1日で試験します。


あと、長くブランクがあって再開するきっかけとしてはお子さんを習わせる時に再開することが多いです。

井上さんもお子さんをきっかけに再開してみては如何ですか?

いち剣道家(ひよっこだけど)として、再開することを楽しみにしています。
Posted by 華玉山 衣芽呂華玉山 衣芽呂 at 2009年02月28日 19:38
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