2011年05月05日
形見分け

通夜葬儀と、受付のお手伝いをしました。
最初で最期の先生への奉公。
精一杯やらせていただきますました
剣道界に於いては、毎年5月の連休中に、京都の平安神宮隣の京都武徳殿(国の文化財)にて、六段以上の先生方の拝見試合があり、先生方はそちらに行っていたので、事、剣道に於いては間の悪い時期の葬儀となってしまいました。
それでも、剣道の先生方を始め、峯月流の先生方も沢山いらっしゃって、亡き師とのお別れをしました。
奥さんや喪主である息子先生から、火葬場までとお誘い受けましたが、仕事の都合上、夜に伺うとお話して、帰宅しました。
教え子を代表して、火葬場まで行った後輩から、形見分けの竹刀を貰いました。
竹刀の具合は、すっかり乾燥してて、その具合から、先生の闘病の長さを伺い知る事が出来ます。
このまま使うと、直ぐに割れてしまうから、再生してから使います。
先生、大切に使います!。
Posted by 華玉山 依芽呂または、華珠家 舞芽鷺 at 21:58│Comments(0)
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