2011年02月10日
竹刀を新調しました。


例えば、試合や審査用と、普段の稽古用と、二本は最低限。
僕は三本持つ様にしてます。
赤い弦(ヒモの事)の派手気味二本が、普段の稽古用。
白い弦の地味なものが、試合や審査用。
まぁ…、試合は余り出ない(日程的に出れない)から、三本共々稽古用ですね(⌒〜⌒)
竹刀とは、刀に由来するのは、剣道は知らなくても、容易に想像出来ますね。
昔の武将の殺人剣に対して、明治維新以降は、活人剣と、言われ、殺さずの精神が培われてきた。
その象徴として、竹刀剣道が発展してきた。
2枚目の写真。
今まで使っていた竹刀だけど、ひどく割れてます。
剣は武士の命とは、よく言ったもので、竹刀は剣道家の命。
ここまで、割れていては、自分の命は勿論、相手の命すら、危うい。
どういう事か…
竹刀の破片が、目に刺さってしまう危険性があるわけ。
相手を怪我させては、活人剣をしてない事になる。
僕が使う竹刀は竹だけで4〜5000円位。それに、付属品を付けると6〜7000円弱。
安くはないけど、保険料のつもりで定期的に新調します。
ただね…、
剣道歴25年位になるけど、所有する複数本の竹刀がいっぺんに、割れるのは、初めて。
ちょっぴり、痛い出費と感じた華玉山でした。
Posted by 華玉山 依芽呂または、華珠家 舞芽鷺 at 21:59│Comments(2)
│へたっぴ剣道日誌
この記事へのコメント
あれ
文章がまともすぎる
何がおきた華玉山
文章がまともすぎる

何がおきた華玉山

Posted by ETZ at 2011年02月10日 22:48
大橋園芸さん
まぁ…四年目を迎えたからね…。
気持ちを新たに…と云うか、剣道と相撲記事は比較的真面目に書いてますよ~。
その他は事実に基づいたファンタジーな記事です。
事実に基づいた記事だから、八百長ではないです(・o・)ノ
まぁ…四年目を迎えたからね…。
気持ちを新たに…と云うか、剣道と相撲記事は比較的真面目に書いてますよ~。
その他は事実に基づいたファンタジーな記事です。
事実に基づいた記事だから、八百長ではないです(・o・)ノ
Posted by 華玉山 依芽呂または、華珠家 舞芽鷺 at 2011年02月10日 22:56