年末恒例なのか?
今日の午前中に床屋に行って断髪式してきた。
お陰で寒くなったよ・・・。
いつも行く所は広久手町にある2000円でお釣りが来る所。
懐具合の寂しい庶民には有難い。
断髪を終え、外に出ると・・・・・・、
「トンネルを出るとそこは雪国だった」と、川端康成の小説よろしく、
「床屋を出るとそこは事故現場だった」 であった。
軽乗用車と普通車との接触事故。
軽自動車のエンジン部は結構激しく損壊していた。
普通車は横をやられていた。こちらは修復可能かも・・・。
軽乗用車には70代・50代の女性親子が乗っていた。
取り敢えず床屋さんで電話を借りて119番。救急車の要請。
軽乗用車の2人は胸部を打ったみたいで苦しそう。
電話越しで状態や意識の有無を話した。
こういった時は、
何処が痛いかを答えてもらうのではなく、こちらから首か胸かと聞いて顔の表情で答えてもらうもの。
軽自動車は走行不能、エンジン停止出来ず若干危険。
普通車は走行可能なので交通障害にならない所は移動をお願いした。
普通車は50代女性が1人で乗車。 相当パニックになっているので、大きく深呼吸するように言った。
救急車を要請して5分後に、普通車の女性も首の痛みを訴えたので更に救急車を要請。
救急車・・・、なかなか来ない・・・。
国道153号広久手町地内・・・、分かり易いのに・・・、何故?
豊田市街方面を何度と無く見るけど、サイレンの音が無い・・・。
更に10分・・・、三好方面から1台到着・・・。 末恵野から来ていたようだ。 更に5分後、もう一台到着。豊田南からだ。
どうりで時間が掛かるわけで・・・。
何故豊田本署から来なかった?
後にここのブーログで知るところだけど、同じ時間帯に豊田市中心地で火災があったみたいだ。 それでは来れなくて当然だよな。
最後に警察も到着。
何とか軽自動車の2時災害が出ずに済んだ。
良し悪しはこの際、度返しして道路の交通誘導した。
自分なりにスムーズいけたと思う。 ただ、153号は主要国道。怖かったけどするしかないと思っていた。
で、タイトルの「年末恒例」とはどういった意味かというと・・・。
今回も含め、過去3年、年末になると事故現場に遭遇する。
一昨年は、僕の温室に2トントラックが突っ込む。救急車要請。(12月22日頃)
昨年は2人乗り2輪車が温室前のカーブを曲がりきれずガードレールに突っ込む。救急車要請(12月29日頃)
そして、今回・・・。
変なジンクスというか・・・??
変な恒例行事なのか・・・・?
毎年同じ時期に事故に遭遇、救急車要請するので運転も余計に慎重になるよ。
こんな恒例、なくなって欲しいよ。
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