ガチンコ歯科治療

華玉山 依芽呂または、華珠家 舞芽鷺

2011年06月27日 22:08

僕が歯医者に行けば、指定するまでもなく、院長先生がついてくれる。

そう…院長先生は柏戸ファン。

相撲大好きなの。


僕が先生に相撲大好きを告げたのは、某力士の引退直後。

先生は、渋々その某力士の後援会の役になってた。

僕は特定の「力士」を応援するのではなく、相撲大好きなので、敢えて告げなかった。

前置きはこれ位にして…。

奥歯が欠けた感じがあるから、再診療で飛び込みで見て貰った。


僕が院長先生の本日最終の患者のようだ。

この様な状況の場合大概、治療時間のうち約半分は相撲の話となる…。


やっぱり、あんな事があったから、親方も、相当参ってる感じ。

しかし、臨時理事会とも言える今日の治療時間で決まった事は、「それでも相撲を支えよう」の一言。

さて、治療。

僕の「ガチンコ治療でお願いします」

に対して

「よし!ガチンコ治療だ!」と、院長先生。

治療は、詳しく解らないけど、最後には、歯型をとりました。

型もとり終えて、何か粘土か、ゴムか、シリコンか…それを外す時、治療しなくても良い歯の金属型まで、取れた(>_<)

院長先生「あ〜他のまで取れちゃったよ〜」

僕「ガチンコ治療ですよ(`∇´ゞ」

他の患者なら、こうはいかない…。

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