お前の構えはきれいだ!

華玉山 依芽呂または、華珠家 舞芽鷺

2010年06月24日 00:42

僕の趣味・興味で古参の部類に入る剣道と相撲。

剣道は途中体を壊したを除き、10歳から続けている。

相撲も12歳から見続けている。

最近、大相撲の賭博問題に関する、華玉山の思いを綴っているので、剣道稽古日誌は久しぶり。

日曜に久しぶりの試合を控えているし、来月には昇段審査に挑む。

僕は試合に対するスキルが殆ど無いので、剣道を日本の伝統として綺麗なものにという意識でしている。

この思いは、2003年にブラジルに行き、現地の日系人と竹刀を交えた時に更に大きなものになった。

それは、日系人が剣道をする意味を聞いたとき、「彼らは自分のルーツである、日本を知る手段として剣道をしてる。」

この言葉を聞いた時、僕は試合に強くなろうという思いよりも、日本の持つ伝統美に意識し始めた。

今日の稽古の折、7段の先生が、稽古の様子を見守ってくれてて、終わりの礼の後、片付けてる時に「お前の構えは綺麗だ!」と評してくれた。

僕自身、すごく意識してる部分だったので、大変嬉しかった

試合にも試験にも自信をもって挑めそうです。

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