怪我の功名と勝手な稽古

華玉山 依芽呂または、華珠家 舞芽鷺

2010年03月20日 23:21

今日は剣道の稽古。

昨日に続いて、連チャン。

怪我が治るまで、稽古出来ないけど、待ってても無駄だとわかっていたから、今月から再開。

今回の左手首の怪我は、完治せずなのだ。

手首サポーターは離せない。



今日の稽古で、印象に残ったことが二つある。

一つは、今回行った道場で、剣道する雰囲気、「剣風」が一番だと感じてる先生から、竹刀使いが柔らか

く、剣のしのぎ(切れない側の事)をうまく使ってると・・・。

褒められると、嬉しいものです。


もう一つは、その人と稽古をすると、何かいやな気持になる。

剣と剣の攻め合いが無く、勝手に打ち込んでくる。

定年を超えて30年ぶりに再開した方らしいけど、もう少し自身を見つめてほしいなぁ。

面や小手胴に何本か当たったのだけど、打たれた気がしないんだな・・・。

試合なら1本と言われるだろうけど、剣道の本質からすると・・・、どうなのかな・・・。

僕が偉そうに語れる立場ではないけど、60過ぎのおっさんが、高校生剣道(体をくねらした剣道)するのはどうだろう・・・。

はっきりいって、汚い剣道でした。


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