怪我の功名と勝手な稽古
今日は剣道の稽古。
昨日に続いて、連チャン。
怪我が治るまで、稽古出来ないけど、待ってても無駄だとわかっていたから、今月から再開。
今回の左手首の怪我は、完治せずなのだ。
手首サポーターは離せない。
今日の稽古で、印象に残ったことが二つある。
一つは、今回行った道場で、剣道する雰囲気、「剣風」が一番だと感じてる先生から、竹刀使いが柔らか
く、剣のしのぎ(切れない側の事)をうまく使ってると・・・。
褒められると、嬉しいものです。
もう一つは、その人と稽古をすると、何かいやな気持になる。
剣と剣の攻め合いが無く、勝手に打ち込んでくる。
定年を超えて30年ぶりに再開した方らしいけど、もう少し自身を見つめてほしいなぁ。
面や小手胴に何本か当たったのだけど、打たれた気がしないんだな・・・。
試合なら1本と言われるだろうけど、剣道の本質からすると・・・、どうなのかな・・・。
僕が偉そうに語れる立場ではないけど、60過ぎのおっさんが、高校生剣道(体をくねらした剣道)するのはどうだろう・・・。
はっきりいって、汚い剣道でした。
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