ホンダ バイクライフ
CBR1100XXという、日本で、その性能を発揮する事の出来ない性能だった事、直列4気筒はどこのメーカーも生産している事・・・、と、色々と相まって、次に選んだバイクも勿論ホンダ。
V4気筒エンジンー直列4気筒エンジンーと続けば、次は、ホンダの誇る水平対抗6気筒エンジン。
そう・・・、GLシリーズしかない・・・。
写真は友人宅にて。
一般的にGL1500SE、ゴールドウイング(写真)というバイクが有名だけど、
僕が選んだのは、こちら。
GL1500CT、ワルキューレ。バルキリーと呼ぶ人もあり。仕様地によっては、F6Cとも言う。
同じGLシリーズでも流通量もエンジン特性も違う。ワルキューレは国内で1000台あるかないか・・・。
オーナーズクラブで同じバイクに会う事が無かったら、同じバイクのオーナーと出会う事が無かったかも・・・。
GLシリーズは、ホンダでもUSホンダのアメリカ製。
輸入車になる。 僕のはバックギアの付いた国内仕様。ゴールドウイングは国内外仕様問わず全車バックギア付きだけど、ワルキューレは国外仕様にはバックギアは無い。 また国内仕様でも年式によって付いていない。
エンジンは水冷OHC 6気筒1500CCエンジンは同じで、キャブレターの数が違う。
ゴールドウイングの2キャブに対して、ワルキューレは6キャブ。
車でも6気筒、6キャブは殆ど聞かないんじゃないかな・・・。
車重も400キロに迫る。 タイヤも種類が少ない。 フロントタイヤ交換が2回に対して、リアタイヤは1回の交換で良い。
エンジン音は、自動車みたい・・・。いや、自動車だ。
マフラーを車検に引っかからない程度の改造でも、昭和50年代のレースカーの様な音。
高速のトンネル内ではギアを3速にして、エンジン音を響かせて走ったりもした。 周りの車は迷惑だったかな・・・。
響くエンジン音は、フェラーリの様な音で、そんな音を立ててバイクが走っていく・・・。 また、したくなった・・・。
ワルキューレ(僕のはツアラーと言うグレード)
水平対抗6気筒SOHCエンジンから100馬力を発生。世界最大級のバイクである事は今でも変わりない。
動画は加速するワルキューレ。 マフラーを変えてあります。
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