大相撲の審判長
貴乃花新理事誕生や朝青龍問題、引退など、話題の多い大相撲界。
新たな運営体制で、出発しはじめたのだけど・・・、「?」な人事がある。
それは、審判部長・副部長の人事だ。
優勝31回の元横綱千代の富士の九重審判長は兎も角として、のこり2人だ。
友綱審判部長(元関脇魁輝)と三保ヶ関審判副部長(元大関増位山)だ。
この二人は、優勝経験が無い。 友綱は大関にもなれていない。
ファンとしては、優勝のかかる一番の審判長は優勝経験のある親方にお願いしたい。
親方になれば、イーブンだ、は分かるけど、優勝はやはり特別なものであってほしいな。
審判長は、元横綱もしくは優勝経験のある大関以下の力士であってほしい。
審判は5人で、審判長を1人と残り4人の審判委員で土俵を見守ります。
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