じいさんから聞いた伊勢湾台風話
伊勢湾台風から50年。
僕はまだ種にもなっていない昔の話。
じいさんとオヤジが自宅に板等を取り付ける自衛策を講じていた時の話。
既に停電していて、情報源は、鉱石ラジオのみ。
本格襲来の前日の話。
ある人が気象庁にある問い合わせした事にラジオのアナウンサーが大激怒したみたいだ。
ある人が気象庁に聞いた事とは、
「明日、ピクニックに行くので天気を教えて欲しい」
翌日に本格襲来を予想出来るにも関わらすだ。
今ほど情報源が多くないとはいえ、いつの時代にも、こういった人はいるものか…と、思いました。
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