剣道稽古日誌
今日は豊田市剣道連盟稽古です。
今日からここで稽古日誌をつけます。
今日は4名の先生方と稽古をしました。
内容はごかく稽古(互いに同格の稽古)、終わり際に1分の掛かり稽古(先生に息が続く限り打ち込む稽古)でした。
先日の稽古で注意されたこと(足、姿勢)を気にしながら稽古をしたのですが、マダマダ前後左右の足幅が広いと注意を注意を受けました。
足幅が適切ではないので出端技を打っても打たれてしまいます。また、より遠くにも打てません。
足幅が広い分構えた姿勢も腰が引けたものとなり、打っていっても腰が残ってしまう打ちになって竹刀のスピードが乗らないし、打ったときの強さ(冴え)も無い。
構えたときの竹刀の先(剣先)が高いとも注意されました。
分かっているけど、稽古不足を露呈した内容でした。
来年、4段の受審資格を得るけど、平均合格率は20~30パーセント。
今までは合格率が高かったので多少稽古不足でも誤魔化しが効いたけど、これからはそうもいかない。
忙しいなりに稽古時間を見つけて稽古に励みたい。
結果、仕事にも好影響が出ることを信じて。