いよいよ落合竜の集大成が
戦前の下馬評を覆して、いよいよ最終の第7戦に、もつれ込んだ日本シリーズ。
まさに、落合竜八年の集大成が明日繰り広げられる。
リーグ連覇で最終戦に。
明日、勝って欲しいが、勝負事。
どんな結果でも、一つ言えるのは、就任1年目のキャンプ初日の紅白戦。
あれは、ホントに意味深いものだったと、今更思う。
あのキャンプ初日の紅白戦は、2年目以降やらなかったよね…。
何でなのと、思ったが、今、こういう現実をみると、やる必要が無かったのかと、改めて驚きを感じる。
まさに、筆者落合博満の書く長編小説だよ。
確かに華が無く、ダルい試合かもしれないが、知らない間に惹きつけられてた。
マジシャン落合博満の最後の采配が待ち遠しい。
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