爺さん逝く
2日前の19日に爺さんが逝った
僕は死に際は看取れ無かった事が後悔。
2.3時間前までは意識もしっかりしていたが.眠る様に静かに逝った。昨日までの痛がり様が嘘の様に静かに…。
こんなに身近に遺体と接するのは初めてだから、いろんな事を考える。
爺さん、呼吸してないけど、苦しくないのかな…。
目を閉じているけど、真っ暗だよ…。目を開けたら、いろんな風景が見れるのに…。飽きもせず、寝れるものだ…。
元々寒がりで夏でも暖房を入れる爺さん。身体がこんなに冷たいですが、寒くないですか…。
爺さんの最近の容態から、心の準備は出来ていたつもりだけど、実際、遺体と対面すると…。
逝ったと言う実感は、火葬場で感じるのかな…。
三浦さんのブログで学んだつもりだけど、親族の1人として、喪主の親父を支えてる事が出来ているのかな…。
偶然にも、担当してくれる、葬儀社の方が同級生。この事は僕にとっては気が休まる事かな…。
今晩は通夜。明日葬儀・告別式。
亡くなったと云う実感を少しずつ感じるのかな…。
正直なところ、また実感が無い。
10時すぎから、納棺。
どんな思いになるか…分からない。
爺さんの死をブログアップするのは、すごく悩んだ。
しかし、三浦さんのブログで学んだし、
遺族の1人としての素直な気持ちを残したかった。
関連記事