強豪関脇力士碑
富岡八幡宮には、相撲の石碑が幾つかあり、先だって紹介した連勝力士碑に続いて今回は強豪関脇力士碑の紹介。
富岡八幡宮にある大相撲の石碑には、連勝力士碑と後日紹介する歴代横綱碑があるのは知ってましたが、関脇力士碑と後日紹介する大関力士碑がある事は知りませんでした。
大関と横綱力士碑はその地位の価値観、(選ばれし力士しかなれない)から存在理由は分かりますが、関脇までなら、誰しもが可能性を持っている地位。
もっとも、この強豪関脇力士碑は関脇留まりでも、特に印象的な力士が刻まれてました。
ただ、この石碑に刻まれてる直近の関脇力士は,昭和30年代に活躍し、現在協会退職、いや、既に故人となった、関脇北の洋(きたのなだ)
もうちょっと、しっかり刻んで欲しいと感じた華玉山でした。
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